大晦日なので今年1年をまとめてみる。
●音楽●本●買い物●その他●2007年に聴いた音楽(by last.fm)
アーティスト・チャート
1.radiohead / 1722
2.muse / 1462
3.Besh o droM / 1034
4.The Wonder Stuff / 1019
5.Cloudberry Jam / 591
6.Blur / 580
7.Arctic Monkeys / 525
8.Franz Ferdinand / 486
9.Primal Scream / 450
10.Stanislav Bunin / 415
トラック・チャート
1.Invincible (muse) / 86
2.Dead Star (muse) / 80
3.Plug In Baby (muse) / 68
4.Take A Bow (muse) / 66
5.Ha mefgogom az ördögöt (Besh o droM) / 62
6.Piano Sonata No.23 "Appassionata" 3rd (Stanislav Bunin) / 61
6.Cigansko oro (Besh o droM) / 61
8.The View From the Afternoon (Arctic Monkeys) / 57
9.Amikor én még (Besh o droM) / 55
9.Piano Sonata No.23 "Appassionata" 2nd (Stanislav Bunin) / 55
当然ベスト・アーティストはレディオヘッド。一方、トラックチャートではミューズ,ベシュ・オ・ドロムが上位を占めて、20位まではほとんどがその2つのバンドの曲。レディオヘッドは21位にMy Iron Lungが,44位にCreepのライヴヴァージョンが入るのがやっと。きっと、レディオヘッドはアルバム単位で聴くのに対して、ミューズやベシュ・オ・ドロムは曲単位で聴けるからだと思う。
あと、アーティスト10位にブーニンが入っているんだけど、トラックを見ると分かるように、たとえばピアノソナタを通して聴くと、1楽章から3楽章まであるため、3曲分カウントされる。なんかずるい気もするけど、まあ1楽章あたり10分近くある場合も多いのでよしとする。
●2007年に読んだ本今年は読書が捗らなくて、結局70冊ほど。その中で個人的に気に入って、おそらく人にも薦められるものトップ5。
1.『
お節介なアメリカ』 ノーム・チョムスキー
2.『
暗号解読 上』 『
暗号解読 下』 サイモン・シン
3.『
日と米―日本史原論』 爆笑問題
4.『
東京奇譚集』 村上春樹
5.『
地獄は克服できる』 ヘルマン・ヘッセ
ノーム・チョムスキーの反“米政策”論は読んでおくべき。知っている話も多くあるけど、細かく調べた上で話をしているので説得力がある。読んでいると気分が悪くなってくるくらい、アメリカという国(の上層部が決める政策)はひどい。自国の利益を考えるのはどこの国も同じだろうけど、アメリカは対話ではなく軍事力で国益を守り増やそうとして、そのために罪の無い人を民間人も含めて多数殺す。しかも、それを隠し、隠すだけでなく被害者に罪があるかのようなキャンペーンを展開する。また、裏切りもする。たとえばフセインが独裁を続けられたのは、以前にアメリカが強力に支援していたからだ(そして、その頃のフセインはアメリカのイラク侵攻時よりもずっとひどいことをしていた)。
もちろんそのアメリカの従属国に住んでいるから、今の生活があるのは分かっているけど。
少しだけ引用すると↓のような感じ。
当時レーガン大統領は、ホンジュラスを基地にして、秘密裏にニカラグアのサンディニスタ政権に対して戦争を行っていたのだ。この「秘密戦争」はサンディニスタがニカラグアで革命政権を樹立した直後に開始された。米国政府が明言した懸念は、この中米の一国が第二のキューバになりうるという恐れだった。そして、ホンジュラスにおける植民地提督ネグロポンテの任務は、現地の基地を監督し、そこでテロリスト傭兵部隊(コントラ)を訓練し、武装させ、ニカラグアへ送り込み、サンディニスタ政権を転覆させることであった。
この動きに対し、1984年、ニカラグアは法治国家としてふさわしい対応をとった。アメリカをハーグの国際司法裁判所に提訴したのだ。国際司法裁判所は、アメリカに、ニカラグアに対する「非合法な武力行使」ありていにいえば、国際テロをやめ、相当な賠償金を支払うことを命じる判決を言い渡した。しかし米国政府は国際司法裁判所を無視した。さらにその後、これに関連する2つの国連安保理決議(この国際司法裁判所判決を支持する決議、そして国際法を遵守するよう各国に求める決議)に拒否権を行使した。
結局軍事力がすべてに勝るということを証明しているのはアメリカ。
だから北朝鮮もイランも同じように核武装してよいと思う。
サイモン・シンの本は純粋に面白い。でも最後の方になると難しくて理解できない箇所がでてくる。これは『フェルマーの最終定理』を読んだときもそうだったな。
●2007年に買ったモノ印象に残っているモノだけ。
1.『Chronoswiss
Régulateur』
2.『オリンパス E-3』
3.『ギター』(買ったというよりは譲ってもらった)
4.『ブラックレーベル 10周年限定コート』
クロノスイスの時計は、完全に分不相応。でもこういうのを持つのは嬉しい。デジカメは多分ストレス解消のための買い物。必要か不要かと言われれば、明らかに不要だけど、まあこれも持ってて嬉しいものではある。ギターは難しい。練習し始めると、上手くできないのでピアノに移行してしまうケースが多い。コートはかっこよくて好き。似合うかどうかは別。
来年は無駄遣いしないようにしたいけど無理かなー。
●2007年のその他のことはっきり言ってあんまり覚えてないんだけど、オルトアールの部屋の過去ログをとってあるので前半はそれを見ながら。後半はここの投稿を見ながら。
1月 仕事に追われて特筆すべきことは何もなし。
2月 同上。
3月 友人M氏のおかげでミューズのライヴに参戦。これは素晴らしかった。
4月 都知事選の外山恒一に笑った。
5月 黄金週間に何年かぶりに旅行。と言っても叔父宅。
6月 終了1ヶ月前のオルトアールでアルスさんと久々にクロストーク。
7月 オルトアール終了。長い間お世話になったので感傷的になった。
8月 オルトアールからこのブログに移転。猛暑で溶けまくる。
9月 福田康夫総理大臣誕生。阿部さんより好き。
10月 In RainbowsのDL販売開始。コレが今年最大のニュース。
11月 何もなかったなー。空白の1ヶ月。
12月 例年通り忙しい。ずーーーっと風邪。
こうして書いてみると、我ながら人としてどうなのかと。ほとんどがネット関係か、あるいは物欲昇華。「2008年はちゃんとした人間になりたい」などと心にもないことを言ってみる。そして、2007年を締めくくります。主にネットでお世話になった方々ありがとうございましたそして来年もよろしくお願いします。